お知らせ
【宮代を応援している人は必見!!】
私の発信を見ていただけるのも十分嬉しいですが、
私が一番嬉しいのは「オンライン宮代後援会(匿名のオープンチャット)」へのご参加です!
お名前やご住所等の情報は不要です!
LINEを利用されている方は問題なく入ることができます!
入っていることで見落としがちな宮代からの情報を定期的にお届けできます!
宮代側のメリットは、「支持者の可視化」です!
宮代の存在を必要とする人の人数が可視化されることによって、今後の戦い方ががらりと変わります!!加須市議会議員の中で暫定1位で構わないので、宮代を少しでも応援している人はぜひともよろしくお願いいたします!!
それでは本編をどうぞ↓
議席をめぐってある提案が…
今回のテーマは、補欠選挙で当選した議員の「議席」をめぐる議会内のやり取りです。
一見すると、「誰がどこの席に座るのか」というだけの、とても小さな話に見えるかもしれません。
しかし、議会における議席の指定は、単なる席替えではありません。
そこには、先例や申し合わせ、会派間の公平性、そして議会運営のあり方が関わってきます。
今回、補欠選挙で新たに当選した議員の議席について、事務局からは、先例集において「指定する議席は欠番になっている議席とするのが例である」と説明がありました。
つまり、本来であれば、欠番となっていた議席に新たな議員が入るというのが、これまでの考え方だったわけです。
ところが今回は、令和会(自民党)から「会派として一塊で座りたい」という理由で、先例とは異なる議席配置の提案がされました。
その結果、議会運営委員会では意見が一致しないまま、多数決によって令和会(自民党)案が決定されました。
私は、この進め方には大きな問題があると考えています。
問題は、誰がどこの席に座るかではありません。
問題は、「欠番に座る」という先例集や「会派の都合を優先してはならない」という議会基本条例の条文も無視して、会派の都合が優先されたことです。
以下、代表者会議、議会運営委員会、全員協議会でのやり取りを整理します。
代表者会議(2026.5.12)
事務局)
先日の市議会議員補欠選挙において、池田議員が当選されました。加須市議会会議規則の規定により、議長が議席の指定をいたします。つきましては、池田議員の議席についてご協議をお願いいたします。
令和会(自民党)竹内議長)
今までの決め方があると思うので、それを教えてください。
事務局)
前回の例では令和会の議員がお亡くなりなり、欠番になりました。そして補欠選挙で当選されたのが、同じ令和会の赤坂議員であったため、そのままその欠番の議席に入りました。
令和会(自民党)竹内議長)
それを今回に当てはめるとどうなるんですか?
事務局)
今回、当選された方は一人会派になるので…。ご協議いただければと思います。
公明党:大内委員)
空いている議席が令和会となっているので、そのまま当てはめるのではなく、令和会で話し合って決めるのが良いと思う
令和会(自民党)原田委員長)
令和会で相談をさせていただいて議会運営委員会で報告させていただければと思います。
共産党:佐伯委員)
議長が言ったのは、議会の決め事はどうなっているのかということ。先例申し合わせ事項でどうなっているのか、明確に決められていると思うので、説明をお願いします。
事務局)
先例集では、「指定する議席は欠番になっている議席とするのが例である」となっています。
令和会(自民党)竹内議長)
そうなると、16番の関口さんの席になるのかな。あとは皆さんで決めていただければと思います。話し合いによってはそういうのも可能ということかな。と。
令和会(自民党)原田委員長)
会派と議運で諮らせてもらえればと。会派の更生が変わったということからすれば、全体の議席番号を考えるというのも一つの手だと思う。ただ、任期4年のうち3年が経っているので、それも加味して考えても良いのかなという風にも思います。もしよろしければ会派で相談させていただいて議運で提案してご判断いただければと思います。
議会運営委員会(2026.5.14)
令和会(自民党)原田委員長)
3年前の改選の時には、会派で一塊で議席を決めましょうとそのように決めたという経緯があります。また、先例申し合わせ事項で言えば、欠番となった16番を議席番号とする先例集があることも承知しています。なお代表者会議では検討をしてもいいのではないかとのことでしたので、それも踏まえて検討しました。
その結果―令和会としては、会派として一塊でやらせていただきたいと考えております。3番に池田議員、4番に山本議員、16番(欠番)に内田議員をという風に提案をさせていただきます。議会運営委員会の皆さんのご信任により、決定をいただければと思います。
公明党:大内委員)
会派で一塊というのは理解ができますので、ご提案いただいた通りで良いと思います。
新政会(自民党)宮崎委員)
塊でというのは賛成だが、先例集にそのようなこと(欠番に入れる)が書かれているので、時代に合わせて変えていった方が良いと思う。このような場合はどうするのか、など。先例集をどこかで一度考えた方が良いと思います。
共産党:佐伯委員)
先例集の話が出ましたが、任期はあと1年。この間は先例集に則ってやるのが原則だと思う。基本的には新たな議会で議論をすると言うのが基本だと思う。今ここで全体的に見直すとなった場合、残りの時間で議論はまず不可能。議席が決まらない。
基本は先例通り、欠番に入る。これを基本とすると。
またもう一つ遵守しなければならないのが、最高規範である加須市議会基本条例ではどうなっているのかということ。条文には、会派の役割第18条4項に「委員会の決定事項は会派事情よりも優先しなければならない」とある。
なぜこんな条文が書かれたかは経緯がある。過去に決定した事項を会派で変えようする意見が出てきた。そのようなことはしていけない。と言うことで、決定したことを会派事情よりも優先しなければならないと決定した。それを今後も戒めるためにこのような条文が書かれた。
つまりはこの議会基本条例の条文に沿って、決定事項は会派事情よりも優先しなければならないということ。
そうでなければ歯止めが効かないじゃないですか。決めたことが会派の事情によってどんどん変わるのはおかしい。大きい会派は数の力でどんどん変えられるけど、小さい会派はそうはいかない。平等に考えた時にこの議会基本条例に書いてある通り、議席のしては欠番となっている16番に入れるべきだと思う。
心の声)
(先例集に明確に書いてあって、その決まっている先例集よりも会派都合を優先してはダメってちゃんと最高規範に書かれている時点で議論はおしまいだよな。ここからどうやって意見を通すのかな?)
令和会(自民党)原田委員長)
決定については、前回一致でしょうか、それとも多数決でいいのでしょうか。
事務局)
明確なルールはない。
心の声)
(多数決に持ち込む気だっ!!)
共産党:佐伯委員)
これまで議運では前回一致のものを決定事項とする運用だったと承知しています。
新政会(自民党)宮崎委員)
今の話の通り、委員会の決定事項ですので、その委員会がここであれば、ここで決定すると。と言うことで、それがいわゆる会派のどうのこうのではなく、委員会の決定事項でございますので、委員会の決定を優先するとのことであれば、ここで決定すべきと思います。
令和会(自民党)原田委員長)
決定については明確なルールが無いので、多数決でもよろしいでしょうか?それとも全会一致ではないので否決と言うことでいいですか?
新政会(自民党)宮崎委員)
代表者会議で議運で議論を、と決まったのであれば、ここで決めるべき。
公明党:大内委員)
代表者会議で令和会で話合ったらどうですかと話になりました。令和会の方で、先例申し合わせ事項の通り、欠番に入れるということで良いのであればそれでいいと思いますが、令和会さんのご意見を伺えればと思います。
令和会(自民党)中島委員)
佐伯議員の主張は尊重をするんですが、先ほど申し上げた提案が会派としての回答なので。
令和会(自民党)原田委員長)
「(代表者会議では)議運でのご審議」となりましたので、多数決で決めさせていただいてもよろしいでしょうか。
新政会(自民党)宮崎委員)
委員会決定が優先されるんですから、それでいいんじゃないですか
心の声)
会派都合で発案→数の力で委員会で変更を決定。「これは委員会都合ではない!」って詭弁じゃん!!
共産党:佐伯委員)
これまで大事にしてきたことは、全会一致。これが基本だった。さっき申し上げたように、令和会3人、新政会3人、公明党1人、共産党1人。さらにはここに入っていない会派もある。入ってない会派からの要望もある、ここでの人数の割合もある。もし多数決でみんな決めて良いとなったら、多く締めている所が全部決めていいってことになりますよね。果たしてそれが民主主義として良いのでしょうか。一致できないものは時間をかけて議論をしていくと。先例があるならそれに沿ってやると。いずれ変えるならそこも含めて議論をしていくと。今回は全会一致していません。これを強く申し上げます。
新政会(自民党)宮崎委員)
色々意見はあります。これについては民主主義で賛成というものがあるんですから、これは皆さんで勘案して決めるべきではないですか?これをずっとやっていたらいつまで経っても何の意見も通らないですし、もともとの議運のメンバーを変えなければならないですし、そこは、民主主義の中で賛成多数で決めていいんじゃないですか?
共産党:佐伯委員)
宮崎議員が民主主義って言う話を出してきましたが、「少数意見の尊重」って民主主義の中にあるんですよ?多数でどんどん決めるのが民主主義ではないですよ。そこは誤解があるようなのでお伝えしたいと思います。
令和会(自民党)原田委員長)
これについては賛否を図るしかないと思いますので、先例集の中に全会一致というルールはないんですもんね。
事務局)
明確にはないです。
令和会(自民党)原田委員長)
申し訳ありません。委員長として、この件は多数決で賛否を取りたいと思います。令和会の案で賛成の方は挙手を。

賛成多数(山下議員挙手せず)
全員協議会(2026.5.14)
令和会(自民党)原田委員長)
(議運の報告色々+)議長が議席表の通り、池田議員の議席を指定します。以上です。
共産党:佐伯委員)
議論の中身を明らかにしたいと思います。
議席の指定については、先例集で「欠番となった議席を指定するのが例である」となっている。これに沿うと、欠番である16番に池田議員が入ることになります。
また、前回の補欠選挙の時も先例と同様の運用がなされています。今回は、会派の方から「まとまって座りたい」という変更の申し出がありました。議運で共産党は「先例集に沿うこと」「議会の最高規範である基本条例に「委員会の決定事項よりも会派の都合を優先してはならない」となっている」という2点を伝えました。これらに沿ってやるべきだと申し上げた。そして委員会の中では協議の結果、一致はしませんでした。本来であれば「一致したことを進める」と言うのが基本です。議会運営委員会は会派の人数比によって委員数が変わる。会派によって多い少ない、又は入れない会派もある。その中で円滑な議会運営を行うためには全会一致が基本である。今回は、そうではなく、多数決となりました。民主主義の原則として多数決でという意見もありましたが、少数意見を尊重するということも民主主義の進め方の基本である。今回の議席の進め方には明確な問題があると申しあげたい。
宮代)
私も佐伯議員と同じ主張です。先例集や議会基本条例に書かれていることを、会派の人数に偏りがある中で、多数決を持って強引に進めていくというやり方は、民主主義に反すると思います。最低限ルールを守って運用すべきだと思います。
麦笛の会(政党無):池田議員)
私もルールに則ってやることが必要だと思う。合わせて聞きたいのが、本来であれば「会派の都合を全面に出さない」というところですが、今回は会派の都合で私の席を16番にしたくなかった。ということですよね?
その他)
wwwwwwwww
麦笛の会(政党無):池田議員)
私が16番の席に座ることが何か問題があったのか。本来は会派の都合を議論のテーブルに乗せてはならないということでありますが、なぜ、16番に池田が座ってはならなかったのか、説明をお願いします。
令和会(自民党)中島委員)
都合が悪いと言うことは一切ありません。会派として塊で座らせていただきたいと言うことで提案をさせていただきました。池田さんが入るからどうのと言うのは一切ありません。会派としてまとまって座りたいからこのような提案をさせていただいたということであります。
麦笛の会(政党無):池田議員)
まさに会派の都合であると理解しました。会派の都合を全面に出しますか?これでいいんですか?説明をお願いします。
その他)
ざわざわ~
新政会(自民党)山下副議長)
委員長の方から何かありますか?
令和会(自民党)中島委員)
なし。
新政会(自民党)山下副議長)
議会運営委員会の中で決定をするということで、あくまでも会派の都合で決定をするのではなく、会派の意見を踏まえて議会運営委員会で決めさせていただきましたので、こちらは議会運営委員会で決まったことですので、こちらで閉じさせていただきます。
心の声)
今に始まったことじゃないけど、結局人数の多いところがルールを無視してなんでも決めるよねw
今回の件について、
私が問題だと感じているのは、単に「議席が変更されたこと」ではありません。
本質的な問題は、先例集に「欠番となった議席を指定するのが例である」と明記されているにもかかわらず、会派の「まとまって座りたい」という事情を理由に、その先例とは異なる扱いがされたことです。
さらには、「会派の事情を優先してはならない」と加須市議会の最高規範である基本条例に明記されているにも関わらず、です。
もちろん、先例や申し合わせ事項を見直すこと自体は否定しません。
時代や状況に合わなくなったルールがあるなら、議会として正式に議論し、見直していけばよいと思います。
しかし、今回のように、個別の案件が発生してから、特定会派の都合に合わせる形で例外的な運用を認めることは、議会運営の公平性を損なうおそれがあります。
さらには、議会運営委員会において意見が一致しなかったにもかかわらず、多数決で押し切られたことです。
これまでの運用として「全会一致」が基本となっていたものが、一時の会派都合で簡単に捻じ曲げることができる。と言うことです。
まぁ明記されているルールすら守らないのだから今更驚きはしませんが…。このように少数会派や一人会派の意見は簡単に切り捨てられてしまいます。
民主主義は、多数決だけで成り立つものではありません。
少数意見を尊重し、ルールや先例に基づいて丁寧に合意形成を図ることも、民主主義の大切な要素です。
今回の議論では、「会派としてまとまって座りたい」という説明が繰り返されました。
しかし、それはまさに会派の都合です。
最後には、「会派の都合で決めたのではなく、議会運営委員会で決めた」という趣旨の説明もありました。
しかし実際には、会派の都合に基づく提案が出され、それを議会運営委員会の多数決で決定したという流れです。
形式上は議会運営委員会の決定であっても、実質的には会派の都合が先例より優先されたと言うだけです。
今回の件は、議席という一見小さなテーマです。
しかし、小さな運用の中にこそ、議会の体質は表れます。
先例を守るのか。
必要なら正式に見直すのか。
それとも、その時々の多数派や会派の都合で柔軟に変えてしまうのか。
私は、議会が市民から信頼されるためには、少なくともルールや先例を軽く扱ってはならないと考えています。
議会の中で力を持つ会派の都合が優先され、少数意見が多数決で押し切られる。
このような運用が積み重なれば、議会そのものへの信頼は失われていきます。
だからこそ、今回の議席指定の問題は、単なる「席替え」ではありません。
これは、加須市議会がルールをどう扱うのか。
少数意見をどう尊重するのか。
そして、会派の都合よりも議会全体の公平性を優先できるのか。
その姿勢が問われた事案だと考えています。
お知らせ
【宮代を応援している人は必見!!】
私の発信を見ていただけるのも十分嬉しいですが、
私が一番嬉しいのは「オンライン宮代後援会(匿名のオープンチャット)」へのご参加です!
お名前やご住所等の情報は不要です!
LINEを利用されている方は問題なく入ることができます!
入っていることで見落としがちな宮代からの情報を定期的にお届けできます!
宮代側のメリットは、「支持者の可視化」です!
宮代の存在を必要とする人の人数が可視化されることによって、今後の戦い方ががらりと変わります!!加須市議会議員の中で暫定1位で構わないので、宮代を少しでも応援している人はぜひともよろしくお願いいたします!!
【議会賛否チェッカー作りました!!】
議会の賛否が分かれたテーマを10個用意しました!!
ぜひご自分の感覚で賛否を示して、議会との一致率を確認してみましょう!!
2分で確認できます!!
