サンプル

未分類

AIに俺の情報でブログとサムネを作らせました。HPとのリンクの確認をしています。少ししたら消します。


「説明責任」という言葉が、いちばん説明されていない場所

Image

Image

Image

政治の世界では、やたらと
「説明責任」
という言葉が使われます。

市民に説明責任を果たせ。
議員として説明責任がある。
行政は丁寧な説明を——。

正直に言います。
その言葉を一番使っている人たちが、一番説明していません。


「説明したこと」になっている不思議

議会を見ていると、こんな場面がよくあります。

・「これまで検討してきました」
・「総合的に判断しました」
・「今後も引き続き取り組みます」

はい、全部中身ゼロです。

でもなぜか、

「説明は尽くした」
「答弁は行った」

という扱いになる。

これ、普通の社会だったら通用しません。


市民が聞きたいのは、そこじゃない

市民が知りたいのは、こういうことです。

・なぜその判断に至ったのか
・他の選択肢はなかったのか
・誰が、いつ、どこで決めたのか
・不利益を受ける人は誰か

でも返ってくるのは、
**“決まった後の説明”**だけ。

それは説明じゃなくて、
事後報告です。


「納得させる」と「説明する」は違う

ここ、すごく大事なので書きます。

説明責任って、
市民を納得させることじゃない。

都合のいい言葉を並べて、
「まあ仕方ないか」と思わせることでもない。

説明責任とは、
判断のプロセスを開示することです。

たとえ反対されても、
たとえ批判されても、
「ここまで考えて、こう判断した」と言えるかどうか。


議会は“承認装置”じゃない

議会の役割は、
行政の決定を追認することではありません。

本来は、

・本当に必要なのか
・別のやり方はないのか
・その影響を受けるのは誰か

市民の代わりに問い続ける場所です。

だから、
うるさい質問も、
しつこい指摘も、
空気を読まない発言も、

全部、議会には必要なんです。


「説明されない側」でい続けないために

このブログを書いているのも、
SNSで発信しているのも、
議会で空気を読まずに質問しているのも、

全部理由は同じです。

説明されない側で、黙っていたくない。

そして、
市民が「知らないまま決められていた」
という状況を、少しでも減らしたい。


最後に

政治は難しいものじゃありません。
分かりにくくされているだけです。

これからも、
・何が起きているのか
・どこがおかしいのか
・なぜ納得できないのか

できるだけ噛み砕いて書いていきます。

「なんか変だな」と思ったら、
それはたぶん、気のせいじゃない


 

タイトルとURLをコピーしました