市政に挑戦する思い

保育士向け

私は加須市の生まれでも育ちでもありません。

 

母子家庭であり裕福な家庭ではありませんでしたし、

保育士になり実家を出ましたが、5年目の手取りでも17万もありませんでしたので、貯金もありません。

政治の世界とも無縁でしたのでコネなどもありません。

ですが、保育士として、一人の父親として、この加須市に住む一人の市民として、実現したいことがあります。

 

それは子育て支援の拡充です。

子育て家庭への直接的支援、子どもが育つ環境(保育所や学校等々)の質向上の支援などです。

加須市で子育てをしたいとなれば、子育て世帯が集まります。人口が増えれば消費は増え、税収は増え、街は賑わい、子育て世代だけでなく、全ての世代がその恩恵を受け取れます。

 

もちろん、子育て支援だけでいいわけではありません。

 

ですが加須市議会議員の平均年齢が62~3歳だということを考えると、どこまで子育て世代の目線に立ち、寄り添えるか疑問です。

 

私は保育のプロであり、1人の父親でもあります。

その立場から加須市の子育て支援について本気で考え、行動していきたいと思います。

 

 

加須市の明るい未来を創る会 はじめの一歩 共同代表

保育のこれからを考える会 会長

宮代 翔太

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